[ロールプレイングゾーン] 

[ロールプレイングゾーン] 

2歳までは「ままごとゾーン」、3歳からは「ごっこゾーン」と呼ばれ ています。

ロールプレイングは、お互いのイメージを共有してはじめて成立するあそびです。

子どもたちはままごとやごっこあそびを通して、社会性を身につけたり、他者の存在を認知していきます。 

ロールプレイングゾーンはイメージをつくりやすく、その世界に没頭し、落ち着いてあそべる部屋の隅のほうに設定され、さまざまなグッズや衣装などが用意されています。

参考文献:MIMAMORU見守る保育 藤森平司著

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