多様な「人」環境
●子どもと保育者
保育者は、子どもを見守り、子どもとかかわるという役割だけでな く、保育環境を整備する役割をもっています。
子ども対子ども、あるいは子ども対保護者の関係を調整したり、物や空間といった環境を整えていく必要があります。
ひとりの保育者が完ぺきを目指す必要はなく、チーム保育のなかで子どもの選択性を生かすのがベストです。
例)
乳児
・それぞれの発達過程に沿った遊具が用意されていますか?
例えば、押す/つまむ/めくるものなど用意されていますか。
幼児
・職員には子どもからの提案を受け入れることができる余裕がありますか
計画通りにだけではなく、子どもにとっての優先順位を考える保育をおこなっていますか。
より詳しい具体案は、近日公開予定の協会会員サイトにて!